能力は


激浪の研究室/Riptide Laboratory
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(1)(青),(T):あなたがコントロールするウィザード(Wizard)1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


このカード、イニストラード参入により大きな役割を持ったと個人的には思っている。
理由は瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageの追加。
まあ、計3マナかかってしまうのでそんなに強いか?
と言われれば強いところばかりを強調は出来ないが。

しかし、実はこの土地、他にも相性の良いカードがある。
そう、ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique。

ちなみにヴェンディリオン三人衆/Vendilion Cliqueと激浪の研究室/Riptide Laboratoryの組み合わせは実際に使われていたこともある。
相手の大型クリーチャーをブロックしつつ戻してヴェンディリオン三人衆/Vendilion Cliqueの誘発型能力を再利用したりしていた。

Karakasでいいんじゃね?
という意見もある。
実際、その通りだと思う。
Karakasなら引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornも手札に戻せる。
従来なら入れる理由としては二枚目の自分のヴェンディリオン三人衆/Vendilion Cliqueバウンス用Karakasか対消滅をケアしたうえでの採用だと思う。

しかし、それもイニストラードまで。
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageの参入により、Karakasよりも激浪の研究室/Riptide Laboratoryを選ぶ理由が出てきた。
バウンスの強みはブロックした時に戦闘ダメージが入らないことであり、梅澤の十手/Umezawa’s Jitteや殴打頭蓋/Batterskullの能力を止められる事。


自分としては新しいカードにより、古いカードに出番が回ってくることは非常に嬉しい。


いつかは自分が昔集めていたCity of Shadowsにも役割が回ってくる・・・・・はずないか。

[補足]
City of Shadows
土地
(T),あなたがコントロールするクリーチャーを1体、追放する:City of Shadowsの上に貯蔵(storage)カウンターを1個置く。
(T):あなたのマナ・プールに(X)を加える。(X)はCity of Shadowsの上に置かれている貯蔵カウンターの数である。

コメント

タミネタ@スキジリの人
2011年10月11日23:51

City of Shadowsはクリーチャーリムーヴが有利になるような能力がでればワンチャンあるかもな。

でも基本ゴミだよね。

MUD/STAX
2011年10月11日23:55

一応、聖トラフトの霊/Geist of Saint Traftの天使トークンを餌にしようと無理やり組んで見たけど、ダメでした(笑)
入る理由がないわ。

何か無いものかねぇ。

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