倉成さんからの意見に対する回答は後まわしで申し訳ありませんが・・・・

今回紹介したいのはこのカード。

Ethersworn Canonist / エーテル宣誓会の法学者 (1)(白)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
このターン、アーティファクトでない呪文を唱えた各プレイヤーは、追加のアーティファクトでない呪文を唱えられない。
2/2

LegacyではANTをはじめとするストームデッキ対策に良くサイドボードから投入される。
もしくはメインからも。だが、メイン投入されるデッキは少なかった。
しかし、このカード、最近になってメインからの採用も十分考慮に値するようになった。

理由は・・・・・ANTがトップメタに返り咲いたから!

ではありません。一部あるかもしれませんが。
そう、最近の話題を独占している彼です。
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage。
Zoo等にとってはこのカードに対する一種の回答のようなものだと思う。

唱えられた時点で打ち消しがない限りはアドバンテージをつけられてしまうこのカードに対する実にリーズナブルな解答であろう。
ついでにStorm系デッキに対してもメインから耐性が多少なりともつくのでメタ的にもあっている。
さらに、クロックパーミッションだと相手のターンに除去を使うとターンエンドに渦巻く知識/Brainstormも唱えられなくなったりだといろいろと厄介。
ちょっと使ってみてはどうだろう?

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