変身カード対策 《撤廃/Repeal》from Vintage
2011年11月19日 Mtg考察 コメント (2)Vintageからの逆輸入カード第二段。
Repeal / 撤廃 (X)(青)
インスタント
点数で見たマナ・コストがXである、土地ではないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
カードを1枚引く。
ギルドパクトのコモンカード。
非常に融通性の高いカードである。
最近登場した変身カードは点数で見たマナコストが0なので、このカードならX=0つまり、(青)で唱えられる。
しかも、1ドロー。
トークンに対しても効果は大きい。
Hexmage Depthのマリッドレイジトークンにも対応可能。
《Time Vault》に対応して唱え時間稼ぎをして、逆転できたこともあった。
序盤は前述のようにトークンの除去や《Force of Will》のピッチコストとしても使える。
Legacy環境の場合、マーフォークデッキにとって《石鍛冶の神秘家/Stornforge Mystic》からの《殴打頭蓋/Batterskull》に対する最高の回答と言ってもよいだろう。
実際、採用されていた。
しかし、その真価はMoxと組み合わせたときに発揮されると言ってもいいかもしれない。
《Mox Sapphaire》を対象に唱えれば、手札の損失なしに実質0マナ&ストームカウントを2つ増やせる。
《Mana Crypt》や《Mana Vault/魔力の櫃》を戻せば1ドロー&マナ加速&ストーム+2と意味がわからない。
→この場合、(青)は失われる。
このギミックを利用したストームデッキも存在し、Repeal Tendrilsと呼ばれることもしばしば。
こういった他の環境ではあまり使われないコモンカード活躍できるのもVintageの面白みのひとつだと思う。
変身カードが多くなるようであれば、今後活躍する機会が増えるかもしれない。
Repeal / 撤廃 (X)(青)
インスタント
点数で見たマナ・コストがXである、土地ではないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
カードを1枚引く。
ギルドパクトのコモンカード。
非常に融通性の高いカードである。
最近登場した変身カードは点数で見たマナコストが0なので、このカードならX=0つまり、(青)で唱えられる。
しかも、1ドロー。
トークンに対しても効果は大きい。
Hexmage Depthのマリッドレイジトークンにも対応可能。
《Time Vault》に対応して唱え時間稼ぎをして、逆転できたこともあった。
序盤は前述のようにトークンの除去や《Force of Will》のピッチコストとしても使える。
Legacy環境の場合、マーフォークデッキにとって《石鍛冶の神秘家/Stornforge Mystic》からの《殴打頭蓋/Batterskull》に対する最高の回答と言ってもよいだろう。
実際、採用されていた。
しかし、その真価はMoxと組み合わせたときに発揮されると言ってもいいかもしれない。
《Mox Sapphaire》を対象に唱えれば、手札の損失なしに実質0マナ&ストームカウントを2つ増やせる。
《Mana Crypt》や《Mana Vault/魔力の櫃》を戻せば1ドロー&マナ加速&ストーム+2と意味がわからない。
→この場合、(青)は失われる。
このギミックを利用したストームデッキも存在し、Repeal Tendrilsと呼ばれることもしばしば。
こういった他の環境ではあまり使われないコモンカード活躍できるのもVintageの面白みのひとつだと思う。
変身カードが多くなるようであれば、今後活躍する機会が増えるかもしれない。
コメント
Hive mindとかHigh tideなら1ターンこらえて返しでggって出来るけど。
まあ、これからの活躍に期待ってところかな。
クローシスよかったじゃん。