しばしば回しているGoblinデッキであるが、《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》が非常に良い働きをしていると感じる。
自分の使っているGoblinは黒赤なので、高タフネスは《巣穴の運命支配/Warren Weirding》又は《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》による対処になってしまうので確実性は落ちるが。序盤のマナクリーチャーを継続的に焼けるのは非常に心強い。
最終的にメインに2枚投入という形になったが、これも暫定である。
結果的にはサイド要員にもどるのかもしれない。
しかし、一枚はあっても無駄ではないクリーチャーであると思う。
他に除去として候補に上がっているカードは《タール火/Tarfire》や《名も無き転置/Nameless Inversion》である。
どれも《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》や《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》で手札に加えられたり、《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》での再利用が可能なので試してみる予定。
今後、有用な新たなGoblinが登場すれば、再びGoblinデッキがTier1に名を連ねることも十分ありえる。
むしろ、なんでここまでGoblinが置き去り状態に?
それでもなんとか戦っていることを考えると十分に「強い」デッキなのかもしれない。(今の状況では非常に厳しいモノがあるが・・・)

コメント

タミネタ@スキジリの人
2011年11月27日15:23

うん、名手はそうとうウザイ☆

MUD/STAX
2011年11月27日18:40

>>ターミネーター
確かに、感染系には辛いことこの上ないな(笑)
結局のところ、《石鍛冶の神秘家/Stornforge Mystic》&《殴打頭蓋/Batterskull》に対する最終兵器として積んでいたり。

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