少し前(アラーラ周辺)のクリーチャーのインフレには目を見張るものがあった。
この傾向は最近になって収まっては来ているものの、Magicの初期の頃と比べたら月とすっぽんだ。

その頃のクリーチャーの性能が高すぎたせいで、今のクリーチャーが物足りなく感じる人もいると思う。
しかし、十分強力なクリーチャーはいると思う。
例えば、《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》の制圧力には目を見張るものがあるし、その他のクリーチャーに関しても然り。

《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》に至っては書くまでもないだろう。
→このカードは例外か・・・

各色に存在するタイタンシリーズも異常な強さだ。

クリーチャーの質が上がることの善し悪しは自分では判断しかねる。
しかし、クリーチャーの質が上がってきたことは解る。

最近のZooは単なるパワーカードの連打になってはいなかっただろうか?
Zooとは高マナレシオのクリーチャー/火力を沢山詰め込んで叩きつけるだけのデッキなのだろうか。
→完璧に間違っているとは言えないだろうし、「その通り」という人もいるだろう。そういったデッキ構築/戦略もあるだろう。自分には分からない。

《野生のナカティル/Wild Nacatl》のModernの禁止を受けて、そう感じた。
そして、これはModernだけに言えることではないと思う。

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