デッキのコンセプト@統率者戦
2011年12月27日 統率者戦(EDH) コメント (4)Magic:the gatheringを楽しむために必要なもの。
それはデッキだ。
マジックのカードゲームとしての楽しさはデッキを構築することも含められて当然だろう。
デッキ構築の方法には色々あると思う。
それらの方法の中でも、デッキのコンセプトを設定することはデッキを構築する上で欠かせないものであるだろう。
また、採用するカードを決める要素の中ではかなり上位に位置するのではないだろうか。
「強い」又は「良い」デッキであるためには、デッキコンセプトが統一されていることが大切だと思う。
勿論、それらを無視した上で、パワーカードを詰め込むこともある。
しかし、全体としてはデッキのコンセプトに従うはずだ。
自分の好きなカードやコンボを搭載することも統率者戦の楽しみであるため、このことが「必要不可欠か?」と言われれば答えは「No」となるだろう。
自分としてはデッキ構築を他人に強制するつもりは全くない。
統率者戦ではジェネラルを含め、100枚という膨大な数のカードがある。
この膨大な数のカードでデッキを構築ため、様々なシナジーやパワーカードを満載するあまり、デッキコンセプトが蔑ろになっていることは無いだろうか?
ともすればコンセプト自体がなくなっているデッキもあるのでは無かろうか。
加えて、統率者戦ではジェネラルとコンセプトを合わせることも非常に重要であろう。
「勝利」を目指して統率者戦のデッキを構築する際ジェネラルとデッキがかみ合ったデッキであること、カードの選別がコンセプトと合致していた方がその目的を達成出来ることが多いのではないかと思う。
→当然、前述の通り他の目的がある場合は別。特定のジェネラルのアンチデッキを目指したりするのも楽しい。
ジェネラルとデッキコンセプト、そしてデッキ構築。
この、「ジェネラル」に合わせる必要がでてくるあたりが統率者戦が他のフォーマットと一線を画す理由の一つだろう。
もちろん、ジェネラルを色合わせ目的で選択し、合わせなくても構わない。しかし、利用できるならば利用したいところだ。
以上のようなことは大事なのはわかるが、実際にやるとなると、難しい。
徹底してやっているデッキは意外に少ないのでは無いだろうか。
まぁ、「コンセプトがない」というのもコンセプトであるが・・・
追記
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu》
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》
でやってみてそう感じました。
それはデッキだ。
マジックのカードゲームとしての楽しさはデッキを構築することも含められて当然だろう。
デッキ構築の方法には色々あると思う。
それらの方法の中でも、デッキのコンセプトを設定することはデッキを構築する上で欠かせないものであるだろう。
また、採用するカードを決める要素の中ではかなり上位に位置するのではないだろうか。
「強い」又は「良い」デッキであるためには、デッキコンセプトが統一されていることが大切だと思う。
勿論、それらを無視した上で、パワーカードを詰め込むこともある。
しかし、全体としてはデッキのコンセプトに従うはずだ。
自分の好きなカードやコンボを搭載することも統率者戦の楽しみであるため、このことが「必要不可欠か?」と言われれば答えは「No」となるだろう。
自分としてはデッキ構築を他人に強制するつもりは全くない。
統率者戦ではジェネラルを含め、100枚という膨大な数のカードがある。
この膨大な数のカードでデッキを構築ため、様々なシナジーやパワーカードを満載するあまり、デッキコンセプトが蔑ろになっていることは無いだろうか?
ともすればコンセプト自体がなくなっているデッキもあるのでは無かろうか。
加えて、統率者戦ではジェネラルとコンセプトを合わせることも非常に重要であろう。
「勝利」を目指して統率者戦のデッキを構築する際ジェネラルとデッキがかみ合ったデッキであること、カードの選別がコンセプトと合致していた方がその目的を達成出来ることが多いのではないかと思う。
→当然、前述の通り他の目的がある場合は別。特定のジェネラルのアンチデッキを目指したりするのも楽しい。
ジェネラルとデッキコンセプト、そしてデッキ構築。
この、「ジェネラル」に合わせる必要がでてくるあたりが統率者戦が他のフォーマットと一線を画す理由の一つだろう。
もちろん、ジェネラルを色合わせ目的で選択し、合わせなくても構わない。しかし、利用できるならば利用したいところだ。
以上のようなことは大事なのはわかるが、実際にやるとなると、難しい。
徹底してやっているデッキは意外に少ないのでは無いだろうか。
まぁ、「コンセプトがない」というのもコンセプトであるが・・・
追記
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu》
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》
でやってみてそう感じました。
コメント
だが、それがいい!!
>>コアさん
予定みてみますね~
是非やりたいです!
>>ターミネター
魔境だったよ・・・