最近、統率者戦に関して書く時、前置きとしてプレイしている環境を説明したほうが良いのだろうか?

ちなみに、前回プレイした環境は《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》が1ターンキルしたり、《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》や《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》の3ターンキルとかが出てしまった環境なので想像に任せますが。
しかし、最速ターンで話すのは個人的には間違っていると思う。
実際、同じ組み合わせでも30ターン以上かかったゲームもある。

一緒にやってみて思ったのが、青単色デッキの《グリッドの脈動/Pulse of the Grid》が使えるということ。
やはり、繰り返し使えるカードは強い。

自分が主に使うのは《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》なので《知識の渇望/Thirst of Knowledge》の方が色拘束の面でも優先されるので入っていないが。

個人的に使った場合では《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》では結構役立っていたと思う。
他のカードを差し置いて入れるか?
と聞かれたら微妙だが・・・

統率者戦では、繰り返し使える呪文が強力になる傾向にあるのは間違いない。
青単色、又は青の濃いデッキのお共にいかがでしょうか。

コメント

タミネタ@スキジリの人
2012年1月8日22:04

スタック前兆の機械サーチでおいしいですって落ちだな

MUD/STAX
2012年1月9日0:18

そのカードは搭載してないから、どうしても止めなくてはならない時は《取り憑かれた扉/Possessed Portal》持ってきてたりしてたかな~
それか、《研磨基地/Grinding Station》でトップに積まれた呪文を墓地に置いたりしてたわ。
《前兆の機械/Omen Machine》は《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》とのコンボが強烈だったよ。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索