WotC曰く、「このカードが場にあると、Oath系、Dredgeが大打撃を受けますよ」と・・・・。
アーティファクトなのが嬉しい。

おそらく、Bombermanなんかにはメインからでも入るだろう。
《粗石の魔道士/Trinket Mage》からのサーチができるため、一枚刺しでも十分に通用する。

このカードにより、《修繕/Tinker》からの《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》の強襲が無くなるわけだが。
Turbo Tezz系に対しては最初に挙げたデッキよりも影響は少ないものの、厄介なことは変わらないだろう。
勝ち手段が一つ減るのだから。

問題は、スロットを割いてまで入れるべきかどうか。
Snapcaster Controlに関しては普通に勝ち越しているわけだし・・・
詰まるところ、メイン勝負ではそこまで変わらないのでは無いだろうか。

MUDに関してはサイド要員にはピッタリだろう。
一枚で二つのデッキに対策が出来るのは強い。

ひょっとしたら、ライブラリーから唱えられる呪文が再び出る伏線かもしれない。

強いことには変わりはない。
しかし、こうも限定的なメタカードを生み出すのはどうかと思う。
個人的には嬉しいが、何がしたいのか分からない。

コメント

タミネタ@スキジリの人
2012年1月17日23:47

Snapcasterさんを禁止にしたくなかったんだろうな。

MUD/STAX
2012年1月18日0:33

やっぱりそうなのかねぇ・・・
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》にも入れることが確定したから5枚以上は集めないとなぁ。

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