1グループ目
《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》
《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》@寿司屋さん
《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》@大性霊童の大ボスさん
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》@MUD

案の定と言うべきか、《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》が集中砲火。
所謂「有名どころのジェネラル」はこうなってしまう運命なのか・・・
《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》も加減が難しいジェネラルで、出たらまず狙われてしまう。
又、周りにあわせてプレイしていると、コンボを決められなくなったりする場合も出てきてしまうのだろう。
個人的には《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》が場を引っかき回していたイメージか。
《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》は殺意が高いデッキで、非常にアグレッシブだった。
《弧炎撒き/Arc-Slogger》も良い仕事をしていた。
《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》は一回暴れられたものの、その後はおとなしくしていた。
「?」と思ったら謎の土地事故。
加えて、《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》の全体除去の被害をモロに食らってしまっていた。
ともあれ、みんなちゃんと勝っていた。

《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》もあそこまで集中砲火を食らうと厳しいものがあると思う。
そう思いながら《砂漠の竜巻/Desert Twister》を唱えてしまった自分もいますが・・・スミマセン
前述の通り、加減が難しく狙われやすいジェネラルは周りの環境次第ではジェネラルを変更するのもアリかもしれない。
→個人的な意見としては、「勝ちを目的としたジェネラル」もそうでない環境で楽しめると思っているが。

2グループ目
《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》
《死の守り手、セックァー/Sek’Kuar, Deathkeeper》@GTOさん
《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》@大性霊童の大ボスさん
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》@MUD

ジャンドが沢山!な組み合わせ。
今回は《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》が最終的には40/40を超える意味不明な自体が発生。勿論、被害者は出ていました。
他にも、《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》に自分の《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》と《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》(大性霊童の大ボスさんのクリーチャー)が奪われて大ピンチになったり。
《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》のクリーチャーはいろんなところに出張していた。
《死の守り手、セックァー/Sek’Kuar, Deathkeeper》の最後の《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》との刺し違えも見事だった。

自分は初めて《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》を使用したが、俗に言う「殴りジェネラル」の大変さも少しは分かったと思う。
ちなみに、デッキの中には無限の類は一切入っていない。
《歯と爪/Tooth and Nail》も抜いた。

いつもとは違う色のジェネラルを使い、狙われ方や立ち回り方の違いについてよく考えさせられた。
→尤も、普段が青単のジェネラルということもあると思う。

たまには他のジェネラルを使うのも新たな発見があって楽しいと感じた。

コメント

超時空紳士ラブ川ボス
2012年2月20日10:44

レガシーのドヤ顔トップの代償がEDHにきました!

殴りジェネラル楽しいよ!よ!

MUD/STAX
2012年2月20日20:34

>>大性霊童の王ボスさん
優勝おめでとうございます。
確かに、違った面白さがありますね!
またよろしくお願いします。(

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索