新キーワード「奇跡」に対する対抗策は?
2012年4月14日 Mtg考察 コメント (2)Thought Scour / 思考掃き (青)
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを自分の墓地に置く。
カードを1枚引く。
「奇跡」を最大限に活用するには意図的にライブラリー操作をする必要がある。
そのような場合に関して考えてみた。
新キーワード「奇跡」が流行った場合、青いデッキの最終兵器になると考えているカード。
各種教示者を無効化できるため、Vintageでも使えないかと思っているが、やはり《定業/Preodain》などと比べると参照できるカードの枚数がネックとなり、実用レベルではなくたっているのが現状だろう。
しかし、その効果自体は決して弱くはない。
実は、《思考掃き/Thought Scour》は「奇跡」の登場を見越してのデザインだったのかもしれないと思う。
ちなみに、リミテッドやスタンダード等で青が使用できない場合、《グールの呼び鈴》なんか手軽で良いと思う。
尤も、《グールの呼び鈴》が採用されるほどこのキーワードが環境を席巻することは稀であると思うし、そのような環境になってはならないと思うが。
上記の二枚が環境を考えると比較的現実的なのでは無いだろうか?
勿論、他にも色々あると思う。
コメント
その手があったか!
ってレガシー人口が危うくなるのでさすがにNG(笑)
専用デッキでもない限り、テンポロスがはなはだしいと思うんだけどねぇ・・・