2012 Bazaar of Moxen@Vintage 結果考察①
2012年5月23日 Vintageトップ8のデッキリストが発表された。
また、対戦動画等もアップされているようだ。
詳細は個人で調べて欲しい。
結果は
Dredge(優勝)
BUG-Fish
Kuldotha MUD
Bomerman
UW Stoneforge Control
MUD
Confident Control
Snapcaster-Confident(and Jace)Control
以上のようになっている。
Vintageにも《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が・・・
という感想もあると思う。
さて、この結果をどう取るかだ。
自分は今回の大会の順位をみて
①「Vintageがクリ―チャー主体の環境になりつつある」
②デッキ使用者の割合が変わった
と判断している。
上位のデッキには純粋なコンボデッキはほぼゼロ。
Bombermanが最もコンボデッキに近いといえる。
→Dredgeはコンボデッキではない。
クリーチャー主体のデッキ同士が戦えば、展開が早い方が勝つことが多い。
つまり、Dredgeが上位に来たのはなんら不思議はない。
ちなみに、Vault-Keyを搭載したデッキが以前Tezzeret’s Vault等と言われていたことがあるが、その呼び方はもう古いと言わざるを得ないだろう。
何故か?
Vintageで有名な二枚組コンボには《修繕/Tinker》がらみのコンボがあるが、それらのギミックを搭載したデッキが「Tinker-○○」と呼ばれてはいない。
もちろん、登場したての頃はTinker Deckと呼ばれることもあった。
しかし、それらが一般的に用いられるようになってからは《修繕/Tinker》を搭載していても前述の通り、特別にキーカードとして呼ばれることはなくなった。
《Time Vault》もエラッタ改定以来、Vault-Keyはほとんどのコントロールデッキに入れられるようになった。
それほどまでにVault-Keyコンボが様々なデッキで採用されているということだろう。
→尤も、二つのカードが無色という点からすれば、全てのデッキに入りうるのだが。
つまり、Vault系デッキ(=Vault Control)というカテゴリーは消滅したと考えていい。
現に、今回のデッキリスト発表では普通の「××コントロール」と称されている。
→だが、Vault-Keyに特化しているデッキではその限りではないだろう。
話がそれてしまった。
次回につづく。
また、対戦動画等もアップされているようだ。
詳細は個人で調べて欲しい。
結果は
Dredge(優勝)
BUG-Fish
Kuldotha MUD
Bomerman
UW Stoneforge Control
MUD
Confident Control
Snapcaster-Confident(and Jace)Control
以上のようになっている。
Vintageにも《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が・・・
という感想もあると思う。
さて、この結果をどう取るかだ。
自分は今回の大会の順位をみて
①「Vintageがクリ―チャー主体の環境になりつつある」
②デッキ使用者の割合が変わった
と判断している。
上位のデッキには純粋なコンボデッキはほぼゼロ。
Bombermanが最もコンボデッキに近いといえる。
→Dredgeはコンボデッキではない。
クリーチャー主体のデッキ同士が戦えば、展開が早い方が勝つことが多い。
つまり、Dredgeが上位に来たのはなんら不思議はない。
ちなみに、Vault-Keyを搭載したデッキが以前Tezzeret’s Vault等と言われていたことがあるが、その呼び方はもう古いと言わざるを得ないだろう。
何故か?
Vintageで有名な二枚組コンボには《修繕/Tinker》がらみのコンボがあるが、それらのギミックを搭載したデッキが「Tinker-○○」と呼ばれてはいない。
もちろん、登場したての頃はTinker Deckと呼ばれることもあった。
しかし、それらが一般的に用いられるようになってからは《修繕/Tinker》を搭載していても前述の通り、特別にキーカードとして呼ばれることはなくなった。
《Time Vault》もエラッタ改定以来、Vault-Keyはほとんどのコントロールデッキに入れられるようになった。
それほどまでにVault-Keyコンボが様々なデッキで採用されているということだろう。
→尤も、二つのカードが無色という点からすれば、全てのデッキに入りうるのだが。
つまり、Vault系デッキ(=Vault Control)というカテゴリーは消滅したと考えていい。
現に、今回のデッキリスト発表では普通の「××コントロール」と称されている。
→だが、Vault-Keyに特化しているデッキではその限りではないだろう。
話がそれてしまった。
次回につづく。
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