《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》に撲殺されたり、《原初のうねり/Primal Surge》から《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》で勝利されたり、《墓所這い/Gravecrawler》でドレインされたりといろいろあった。
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》がグダらせてしまった場面も一回あったが・・・
→これは完全に自分のプレイミスだ。

しかし、《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》に《外交特権/Diplomatic Immunity》はかなり強烈だった。
本人が警戒を持っているため殴りに行けず、他のメンバー共々手詰まりに近い状況に追いやられた。
全体除去か布告系しか効かない。
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》は初めから同じような感じだが、飛行という回避能力と警戒があると全くちがう。
特に、警戒は素晴らしく攻防一体の能力で殴りジェネラルに非常にマッチしている。
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》の場合はジェネラルを無視してライフレースを選択できたが、《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》の場合は彼女自身が壁になってしまうため、うかつに挑めない。

自分は《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》や《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》を使用したがこれらでは散々だった。
他には、《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》そして《アーカム・ダグスン/Arcum Dagsson》も使用。
後者二名は流石というべきか、ちゃんと勝っていた。
墓地を経由しない即死(=勝ちにつながる)コンボを持っていることも二つのデッキの強みだろう。
→現に両者とも手札と戦場だけのコンボで勝っていた。

《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》は当初の自分の予想を上回り、非常に厄介に感じた。
→自分が持っている除去が少なかったのも原因かも知れない。
《原初のうねり/Primal Surge》デッキもなかなか。
案外決まるものだと感じた。
《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder》は完成したのかだろうか。

統率者戦はいろいろなデッキがあって面白いと思う。
自分も無色デッキを作成中。

追伸:前回《Reality Twist》で壮絶に邪魔してしまった方々、申し訳ありませんでした(笑)

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