M13のシールド環境
2012年7月16日 Mtg考察 コメント (2)Tricks of the Trade / 商売の秘訣 (3)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+0の修整を受けるとともにブロックされない。
コアさんにつきあっていただき、M13×6でシールドをした。
自分はこの環境ではまだ一回しかやったことがないのであまり多くは伝えられないが、自分の感想を書こうと思う。
☆《商売の秘訣/Tricks of the Trade》が異常な強さを誇る
☆一部のコモンカードを除けば、アンコモン以上のカードにより支配され、コモンカードの重要性が非常に低い
以上のような感じだ。
他に好感触を受けたコモンカードとしては《硬化/Encrust》がある。
まず、
☆《商売の秘訣/Tricks of the Trade》が異常な強さを誇る
これに関してはコアさんも書いてあるが、呪禁の生物につけるだけでeasy win。
呪禁でなくても十分勝てる。
次に、
☆一部のコモンカードを除けば、アンコモン以上のカードにより支配され、コモンカードの重要性が非常に低い であるが、
世間で騒がれている《スラーグ牙/Thragtusk》を始め、あまりにコモンカードとの差がありすぎるように感じる。
これ以上のクリーチャーインフレが続いた場合、Magic:the Gatheringはどうなるのだろうか?
コメント
あくまでも俺の考えだけど、クリーチャーインフレは重いクリーチャーをデッキに入れるために生じさせたもんだと思ってる?。
例えば6マナの生物のスペックが3マナの生物×2だったら、みんな役に立つ状況が多い3マナの生物を選択するが、3マナの生物3~4枚分の性能だったら6マナの生物の採用を考えるよな~的な。
EDHをやってて特に感じたことなんだけどね。
まあ瞬唱とかボブみたいに低コストでもいかれてる奴はいるけど
確かに、一理あるかも。
タイタンシリーズなんて統率者戦なんかだとまさにそういった意味で入れられているようなものだしね。
純粋なアドバンテージとして見たときも、複数枚の働きをするカードが多いほうが強い傾向にあるわけだし。
SnapcasterとかBobは別次元だがね(笑)