前回の日記からだいぶ時間がたってしまったが・・・
Vintageで《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》の能力をどのように活用するのか?
もう一度テキストを読み直してみよう。
この能力により、Moxenは「墓地におかれる」。
その過程が大事なのだ。
Moxenが「墓地におかれる」までの過程をおさらいしよう。
つまり、《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》の能力により、『クリーチャーが墓地におかれる』
このフレーズのどこが重要なのか?
ちなみに、
「《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》は自分のMoxenにも使える」
ここまでくれば何に使うのかピンときた方もいらっしゃるのではないだろうか?
そう、Dredgeだ。
《黄泉からの橋/Bridge from Below》をインスタントタイミングで除去することにより、トークンが場に出るのを抑えることが可能なのだ。
ちなみに、Moxenはそれら自体がマナを生み出すため、実質的に、《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》とアンタップ状態のMoxenが場にあるだけで良いのも魅力的だ。
加えて、MUD/StaxにはMoxen以外にも《黄泉からの橋/Bridge from Below》の除去に使用できるアーティファクトが存在する。
《虚空の杯/Chalice of the Void》だ。(実は、他にもあるのだが・・・)
Xの値を幾つで設置していようと、結果は同じであり、十分に活用できる。
使用機会は少ないかもしれないが、VintageでMUD/Staxを使用する際には知っていて損はない。
→むしろ、必須とも言えるかもしれない
この他にもあるのでまた機会があれば書きたいと思う。
Vintageで《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》の能力をどのように活用するのか?
もう一度テキストを読み直してみよう。
(1):クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とする。それはターン終了時まで、パワーとタフネスがそれぞれ自身の点数で見たマナ・コストに等しいアーティファクト・クリーチャーになる。
この能力により、Moxenは「墓地におかれる」。
その過程が大事なのだ。
Moxenが「墓地におかれる」までの過程をおさらいしよう。
①《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》の能力をMoxenを対象に起動する。
②解決後、Moxenは0/0のアーティファクト・クリーチャーになる
③状況起因効果により、Moxenは「墓地におかれる」
更に詳しくいうならば、「0/0クリーチャーが墓地におかれる」
つまり、《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》の能力により、『クリーチャーが墓地におかれる』
このフレーズのどこが重要なのか?
ちなみに、
「《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》は自分のMoxenにも使える」
ここまでくれば何に使うのかピンときた方もいらっしゃるのではないだろうか?
そう、Dredgeだ。
《黄泉からの橋/Bridge from Below》をインスタントタイミングで除去することにより、トークンが場に出るのを抑えることが可能なのだ。
ちなみに、Moxenはそれら自体がマナを生み出すため、実質的に、《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》とアンタップ状態のMoxenが場にあるだけで良いのも魅力的だ。
加えて、MUD/StaxにはMoxen以外にも《黄泉からの橋/Bridge from Below》の除去に使用できるアーティファクトが存在する。
《虚空の杯/Chalice of the Void》だ。(実は、他にもあるのだが・・・)
Xの値を幾つで設置していようと、結果は同じであり、十分に活用できる。
使用機会は少ないかもしれないが、VintageでMUD/Staxを使用する際には知っていて損はない。
→むしろ、必須とも言えるかもしれない
この他にもあるのでまた機会があれば書きたいと思う。
コメント
使う機会は結構少ないんだけどね(笑)
Dredgeは序盤持ちこたえることと、終盤の爆発的なクロック形成を抑えることができないとまず勝負にならないからねぇ。
特に≪黄泉からの橋≫との関係性は全くもって知らなかったので、とても勉強になりました!
リンクさせて頂きましたので、よろしければ相互して頂けると嬉しいです(*^^*)