最近のDredge②@Vintage
2012年11月20日 Vintage コメント (2)前回の日記からだいぶ間があいてしまったが・・・
Dredgeに対するトレンドの前に、Dredgeに対して少し前置きを。
何故そのようなことをするのか?
それは、自分が
「あるデッキに最も効果的に戦えるプレイヤーとは、最もそのデッキを上手く扱えるプレイヤーである」
という意見を持っているからだ。
古事の「己を知り・・・」でも同じようなことはうかがえる。Dredgeに対するプレイを知るには、Dredgeというデッキを知る必要があると考える。
前回の日記に示したように、最近のDredgeは瞬殺よりも安定性に重きを置いている。
具体的には、対策カードに対しての対策をメインから取っている、ということだ。
代表的なカードは
《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
《薄れ馬/Wispmare》
の2種類だ。
何故、
《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《天啓の光/Ray of Revelation》
の2枚よりも優先されているのかは考えてみると面白い。
→昔は後者2枚も使用されていたことはあったが、今は前者2枚が標準だ
ちなみに、上記のカードを加えるため《戦慄の復活/Dread Return》すら搭載されていない。
ということはDredgeの瞬殺でおなじみの《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》や《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》も抜けている。
代わりに、《恐血鬼/Bloodghast》が入っている。
土地は
《Bazaar of Baghdad》
《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
《真鍮の都/City of Brass》
そして
《石化した原野/Petrified Field》
を搭載し、数枚の
《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
以上の組み合わせからなる場合が殆どだ。
そして、忘れてはならないのが
《血清の粉末/Serum Powder》
の存在。これは別段新しいカードというわけではないが、このデッキの安定性を高めるのに一役買っている。
何故、このような構成に変化したのか?
その理由を各カードの搭載意義と照らし合わせながら次回の日記では解説したい。
Dredgeに対するトレンドの前に、Dredgeに対して少し前置きを。
何故そのようなことをするのか?
それは、自分が
「あるデッキに最も効果的に戦えるプレイヤーとは、最もそのデッキを上手く扱えるプレイヤーである」
という意見を持っているからだ。
古事の「己を知り・・・」でも同じようなことはうかがえる。Dredgeに対するプレイを知るには、Dredgeというデッキを知る必要があると考える。
前回の日記に示したように、最近のDredgeは瞬殺よりも安定性に重きを置いている。
具体的には、対策カードに対しての対策をメインから取っている、ということだ。
代表的なカードは
《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
《薄れ馬/Wispmare》
の2種類だ。
何故、
《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《天啓の光/Ray of Revelation》
の2枚よりも優先されているのかは考えてみると面白い。
→昔は後者2枚も使用されていたことはあったが、今は前者2枚が標準だ
ちなみに、上記のカードを加えるため《戦慄の復活/Dread Return》すら搭載されていない。
ということはDredgeの瞬殺でおなじみの《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》や《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》も抜けている。
代わりに、《恐血鬼/Bloodghast》が入っている。
土地は
《Bazaar of Baghdad》
《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
《真鍮の都/City of Brass》
そして
《石化した原野/Petrified Field》
を搭載し、数枚の
《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
以上の組み合わせからなる場合が殆どだ。
そして、忘れてはならないのが
《血清の粉末/Serum Powder》
の存在。これは別段新しいカードというわけではないが、このデッキの安定性を高めるのに一役買っている。
何故、このような構成に変化したのか?
その理由を各カードの搭載意義と照らし合わせながら次回の日記では解説したい。
コメント
ちょいと御待ちを!