恭しき沈黙/Reverent Silence (3)(緑)
ソーサリー
あなたが森(Forest)をコントロールしている場合、あなたは、恭しき沈黙のマナ・コストを支払うのではなく、「他のすべてのプレイヤーはそれぞれ6点のライフを得る」ことを選んでもよい。
すべてのエンチャントを破壊する。
《神聖の力線/Leyline of Sanctity 》と《法の定め/Rule of Law 》というカードがある。
どうやらこれらの能力を持ったクリーチャーが登場するようで。
ただ対策カード満載のデッキがどのようなものになるかは前回の日記に述べた。
⇒http://battlecruiser.diarynote.jp/201404040033123973/
だが、対策カード自体が悪いわけではない。
ただ、環境で使われているカードに有効(=使える)と判断し、何も考えず突っ込むことがダメなのだ。
クリーチャータイプが追加されたことで対処されやすくなるが、何も悪いことばかりではない。クリーチャーでパワーがあるということは、殴れる。つまり、早急な対処が必要になるのだ。
極端な話、《神聖の力線/Leyline of Sanctity 》ならば張られたところで対策カードを唱えるまで何ターンも待てるが、クリーチャーで殴ってくるとなると話は別だ。
使う側は妨害とクロックを兼ね備えたものであるため、このカード守りさえすれば相手の勝利を遠ざけ、自分の勝利を引き寄せることができる。
だが、上記のカードがVintageに対して多大な影響を与えるとは自分は思わない。次回の日記にその理由は譲るとする。
ちなみに、Vintageでは《恭しき沈黙/Reverent Silence》というカードがまれに使用される。効果は日記の先頭を見ればわかるだろう。私の数百枚以上の《恭しき沈黙/Reverent Silence》がついに注目を浴びる時が来るのか・・・
⇒来ません
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