一応、神話レア以外はだいたい4枚以上揃った。
期待値どおりなのだろうか。
だが、なんと《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》が0枚。
そしてまさかの《至高の審判者、イスペリア/Isperia, Supreme Judge》5枚。
意味不明・・・
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》も5枚・・・

ショックランド再録なので、実は所持しているレガシー以上の環境の人にとってはあまり美味しくないエキスパンジョンなのかもしれない。
実は10箱購入していたので。
いくら安いといえど、やりすぎた感が否めない。
少し反省。

3BOXも開くとアンコモンなどはだいたい4枚前後揃ってくる。
レアは2~3枚ずつ、神話レアは1枚、多くて2枚ずつというところだろうか。

流石に確率論。
アンコモンはそうであるが、3BOX開けた現段階ではレアと神話レアがひどい。


《時間の熟達/Temporal Mastery》×3枚
はともかく、

《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》×4枚
とか、
《魂の再鍛/Reforge the Soul》×7枚
って一体・・・・

余談だが、統率者戦(EDH)で自分は最近「滅殺」を持つクリーチャーを使う機会が非常に多い。
先日《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》が形になったばかりだ。

そんな自分に対して、《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》は戒めなのだろうか・・・
それともジェネラルにしろと?

なにはともあれ、残りのBOXに期待である。
流し読みしたので適当に。

《獄庫/Helvault》は元来、破壊出来そうにないな凶悪クリーチャーを拘引しておく檻の役目を果たしていたらしい。
そして、それはアヴァシンの力で敵に対して使うものだった。
しかし、グリセルブランドがアヴァシンが《獄庫/Helvault》の力を解き放った瞬間にアヴァシンに標的を入れ替え、彼女を逆に閉じ込めてしまった。

教会はその事実を言えば、更にパニックを招き事態を悪化させると判断、隠蔽を決定。
決断したのは《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
信者にアヴァシンの不在を心配されても、「居なくても、十分加護はある」と言うことに。

アヴァシンの加護が無くなり、ステンシアでは吸血鬼が優勢に。
ネフィリアはグールの軍に押され、ケッシグでは狼男が。
ガヴォニー(《獄庫/Helvault》がある)では・・・
なんと噂ではグリセルブランドも《獄庫/Helvault》に閉じ込められたらしいが・・・

間違いもあると思いますので参考程度に。

追記
グリセルブランドを封印したのはリリアナなんでしょうかねぇ。
ちょうど彼女もイニストラードにグリセルブランドを倒しに来ていることだし。
個人的に避けたいのが、やはり《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》が異常に高騰してしまうこと。
→もうその傾向が出ているかもしれない。
強いカードなので投げ売りになるとは毛頭思わない。
しかし、今の値段には閉口せざるを得ない。
もしかしたらもっと上がるのだろうか・・・

イニストラードブロックとしてみた場合、WotCはVintageで白を使って欲しいのだろうか。
《石のような静寂/Stony Silence》や《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》を見るとそう思えてならない。
加えて、相当「クリーチャー主体のMagic:the Gathering」にしたいらしい。
陰鬱なんてシステムはそれ以外なんでもない。
他にクリーチャーが居なくては機能しないのだから。
一戦目は
《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》@GTOさん
《スリヴァー軍団/Sliver Legion》@寿司屋さん
《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》@ターミネーター
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》@MUD

《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》が全体をマナ加速でサポートし、《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》が《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》で守りを固め、《スリヴァー軍団/Sliver Legion》がトドメを刺すという理想的プレイ。
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》はどうしたって?
ちゃんと《魔力の櫃/Mana Vault》でみんなの足を引っ張ってましたよ?
メンバーが優秀すぎて、《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》も役立たず。
放っておいてもいいんじゃないかと思い、毎ターン基地シリーズを揃えている間に終了。

二戦目は
《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》@GTOさん
Merverick@寿司屋さん
《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》@ターミネーター
ゴブリン@MUD

《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》の《宿命/Kismet》と《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》が《魅力的な執政官/Blazing Archon》をリアニメイトしてなんとか場を保たせ、Merverickが《殴打頭蓋/Batterskull》で削ったり。
ゴブリン?
何してたんでしょうかねぇ。
一応、行動はしていましたよ?
《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》を除去したり。まぁ、そのくらい。

「大群マジック」の特性を壊すカードは極力控えたほうがいいと感じた。
大群側が呪文を「唱える」ではなく、「スタックに乗せる」の方が良いと思う。
でないと、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》でEasy Win

《不同の力線/Leyline of Singularity》
はまず禁止カード。
《Moat》辺りも危ないと思う。

参加した方々、お疲れ様でした。
だから白黒マルチカラーであると。
ソリンに関しての公式記事曰く、

昔、イニストラードには吸血鬼はいなかった。
イニストラードでは人間とそのほかの怪物との争いの均衡は保たれていた。

後のステンシアとなる地域で飢饉が発生した。
その飢饉に乗じ、ソリンの祖父であるエドガーは不老の研究をする。
エドガーの行動は表向きは飢饉の解決である。
エドガーは飢饉の解決策として、人の血を糧とすることを提案した。
勿論、これは実際は不老のための研究なのだが。
そして、それは成功し、エドガーとその孫のソリンは吸血鬼となる。
(つまり、エドガーは真祖である)

この、吸血鬼への転身がソリンにプレインズウォーカーの灯をともらせた。
そして、プレインズウォーカーとるやいなや、ソリンは別の次元へプレインズウォークする。

ソリンは自分の祖父の所業を鑑み、人間に力を貸す。
人間を守るためにアヴァシンという天使を創造した。
そして、自身はイニストラードから離れる。

しかし、そのアヴァシンが忽然と姿を消す。
その原因を探るため、ソリンは故郷へと帰還した。


ざっとこんな感じだろうか。

ちなみに、「闇の隆盛」というタイトルは、人間と怪物とのバランスが崩れて、非人間側(=闇)の勢力が伸びてきたからだそうな。
彼に白が含まれるのはイニストラードでは人間=白だから、という理屈と受けとっていいのかもしれない。

ところで、ガラクはどうなったんでしょうかねぇ・・・
瞬唱の魔「導」士ではありませんよ!

自分が間違えて変換していたせいで、誤字の方で検索に引っかかって来ている方が結構いるので念のため。

人に読んでもらう以上、誤字・脱字はなくすべきであり、その点は自分に落ち度があるので何も言えませんが、少なくとも誤った情報(文字)を自発的に流してはいけないと思い、書きました。

申し訳ありませんでした。

同じ理由で、極端な略語などは避けるべきだと思っています。
略語を十分に理解している身内に対しての発信ならいいとは思います。
しかし、何も知らない人もいるわけで、混乱させるようなことは避けるべきでしょう。
人様に読んでもらう日記の内容であれば、なおさらです。

そうは言うものの、略語も一般的に通じているものもあるので、「使う」・「使わない」の線引きは難しいものがあるでしょう。
また、文章や会話を円滑に進める役割を持っていることも事実です。
結局は個人の判断に委ねられることになると思います。

自分としては、極力略語や誤解を産むような文章を避け、なるべくわかりやすい文章を書けるよう、努力していきたいです。

少し前(アラーラ周辺)のクリーチャーのインフレには目を見張るものがあった。
この傾向は最近になって収まっては来ているものの、Magicの初期の頃と比べたら月とすっぽんだ。

その頃のクリーチャーの性能が高すぎたせいで、今のクリーチャーが物足りなく感じる人もいると思う。
しかし、十分強力なクリーチャーはいると思う。
例えば、《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》の制圧力には目を見張るものがあるし、その他のクリーチャーに関しても然り。

《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》に至っては書くまでもないだろう。
→このカードは例外か・・・

各色に存在するタイタンシリーズも異常な強さだ。

クリーチャーの質が上がることの善し悪しは自分では判断しかねる。
しかし、クリーチャーの質が上がってきたことは解る。

最近のZooは単なるパワーカードの連打になってはいなかっただろうか?
Zooとは高マナレシオのクリーチャー/火力を沢山詰め込んで叩きつけるだけのデッキなのだろうか。
→完璧に間違っているとは言えないだろうし、「その通り」という人もいるだろう。そういったデッキ構築/戦略もあるだろう。自分には分からない。

《野生のナカティル/Wild Nacatl》のModernの禁止を受けて、そう感じた。
そして、これはModernだけに言えることではないと思う。
主な目的は《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》又は《炎の中の過去/Past in Flames》


しかし、蓋を開けてみれば
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》0枚
《炎の中の過去/Past in Flames》0枚

もはや、買った意味がない。
むしろ、開ける前にボスさんから譲っていただいて正解だったと言っていい。

そのほかにめぼしいものとしては

《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》3枚(Foil 1枚)
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》1枚

だろうか。

《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》もFoilが出たが、誰も使うまい。

そんな気分のままプラトンに行ったら、相当ひどいプレイング連発。
勝利確定のところを何もせず流したり・・・

結論。
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》は《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》よりも出にくい。

追伸
《金輪際/Nevermore》が10枚以上・・・
まさに、Nevermore。
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》は0枚。
はぁ・・・

何やってんだか。
先日、友人が「黒枠化」を完了させたので、自分も少しはデッキを「黒枠化」しようと思いました。
そこで、昔大会で取得したカードを使用することに決めました。
しかしながらこのカード、PSA鑑定されていたため、四苦八苦しました。
カードが傷つきそうでした。
(PSA鑑定するカードはコレクション用であることが殆どだとと思いますが、自分には二枚目を確保する余裕が今のところは無いです)
かなり頑丈に作られていると感心した反面、良い開け方はないものだろうかと疑問に思ってしまいました。
→もっとも、開けたりする人も多数いるとは思えませんが・・・・

手元には他にBGSのものもありますが、この封の仕方はPSAよりは格段に強化されており、手が出せそうにありません。

どなたかご存知の方がいれば教えて欲しいです。
そういえば忘れていましたが・・・・
3《真鍮の都/City of Brass》(アラビアンナイト)
どなたか、所持している方はおりませんでしょうか?
状態は要相談でお願いします。

ずいぶん前の話になるが、Magicに新しいフォーマットが設立された。
モダン(Modern)である。

個人的にはちょっと参加しづらいと思っている。
Modernが制定された理由はLegacyの人気が下がり、Magic OnlineでのModern人気が原因らしい。
そしてWizards of the CoastはExtendedとLegacyの橋渡しにもなると考えている。
カード資産の問題も含まれているように思える。
しかし、そのような理由でフォーマットを生み出していいのだろうか?

もし、これから先Magicが十数年続くと、また同じことが起きないだろうか。
今度はこう言われるのだ。
「ModernとExtendedの間が開きすぎてそれを埋めるフォーマットが必要だ。Modernも競技人口が減ってきている。だから新しいフォーマットを・・・・(以下略)」
そしてさらに後には・・・・
もう言うまでもないだろう。

確かに楽しいフォーマットではあるが、上記のようなことを考えると抵抗がある。

ちなみにModernを語る上で、Extendedを壊れた環境であり、健全な環境が必要で、それがModern見たいなことも言っていた。

Legacyにおいて使われないショックランドもModernでは非常に価値の高いマナ基盤だ。
つまり、在庫の再利用というか商売っ気が非常に強く感じられる。
Magicは商品である。
そして、Magicは売り出す方が儲けなければならない。
それはわかる。
それでも個人的には首をかしげてしまう。

加えて、禁止カード設定も理解に苦しむ。
3ターン目の勝利が無くなるようにするらしいが・・・・・
事実上、親和禁止Dredge禁止しているようなものであるし、その他いろいろ突っ込みたくなるものが禁止になっている。

強いデッキが出来ました→じゃあ、そのデッキ駄目だね。
っていうのはどうかと思う。
弱体化させるならまだしも・・・・・
これでは安心してカードを集められないではないか。

それに、さまざまなデッキがあり、メタが決まってないことが面白いといった意見もあるが、それはModernがまだ若いフォーマットであるだけで、いずれは落ち着くだろう。
現に、禁止前は8Postで固定されていたではないか。

Modernは確かにやっていて楽しいと思う。
しかし、楽しいと思うのとこのような感想を抱くのは別だ。
自分自身、Modernに参入する日は来るのだろうか・・・・
やっちゃうのかなぁ・・・
このカードの能力は

研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
(2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたのライブラリーにカードが無いときにあなたがカードを引く場合、代わりにあなたはこのゲームに勝利する。

2/2

Vintageで使われる可能性のあるクリーチャーの一つだと思う。
具体的にはDemonic Consultationでライブラリを空にしてドロー、最後の審判/Doomsdayで組み込んでも良い。

個人的には何かあるんじゃないかと思っているがどうなる事やら。

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